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2021.06.23

星占い師の占いレポート 2021 ~その72~ 東京電力ホールディグス

前に今年の夏至図で、獅子座の火星は雨を集中的に集めることが出来ないので、洪水にはならないと書きましたが、牡牛座にある天王星を損なっているので雷雨や雷を伴った嵐にはなるのです。それどころか電気のトラブルを起こしやすく、落雷や停電には要注意です。なので今回は東京電力ホールディグスを見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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東京電力ホールディグスが社名変更して持株会社になった日は牡羊座の太陽に情報や流通の水星と電気の天王星が重なり、火星と土星に支えられています。さすがに電力会社の星の位置です。土星の支えは安定的に電力を確保しやすく、水星は送りやすい。火星の支えは火力発電でしょうか。かなりの部分を外国が支えています。積極的に外国に出ていきたいところがあります。ただし、太陽と水星、天王星は公共と大衆を表す月と冥王星に損なわれています。冥王星は原子力の星であり、権力の星です。役所に頭を押さえられていて、また、公共の為にも身動きが取れないところでしょうか。原発の問題がかなり重くのしかかっている星の位置です。稼ぐ財務の場所には星がないので、支配星である金星で見てみると、隠れた場所にあり、セレスとキーロンと重なり、月と冥王星に支えられています。セレスは農業、畜産、水産全般を表す星であり、キーロンはクリーンなものです。月と冥王星は公共から出ているお金で、つまり税金が陰でかなり入っていて、クリーンエネルギーを試しているところがあります。ただし、金星、セレス、キーロンは木星と土星に損なわれているので、クリーンエネルギーはお金にならず、足を引っ張るだけになっています。従業員と子会社を表す場所に入っている木星は冥王星に支えられているので、従業員や子会社がかなり拡大しやすく、それを税金で支えているところがあります。ただし、火星と土星に損なわれているので、雇用環境はかなり世知辛く厳しいものがあります。また、外国からの批判や反感があります。それでも木星と冥王星の組み合わせはかなり大きな額の税金が入っているのではないかと思います。

 

小早川智明社長は蟹座の太陽に電気の星である天王星と冥王星が支えに入り、その上に海王星とキーロンが支えるグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。海王星とキーロンの支えはクリーンエネルギーであり、冥王星の支えは原発です。この人は色々な電力発電を試したいところがあります。電力会社の社長としては申し分のない星の位置です。天王星に冥王星と火星が重なり、社会変革をしたい欲求があります。知性を表す水星が土星に支えられているので、視野が狭くなりますが、専門家になりやすいところがあります。科学にも強い人でしょう。難を言えば、家庭や感情を表す月が木星に損なわれているので、かなり甘い考えをしやすく、水星が火星に損なわれているので、かなり短気なところがあり、細かいことをいつまでも言い続けるところがあります。批判精神が旺盛な人です。かなり傷つきやすい人だろうと思います。会社との相性は、会社の太陽と電気の天王星の上にこの人の木星が重なっています。その上に天王星にこの人の土星も支えに入っているので、会社にとってはありがたい人です。ただし、従業員や子会社には絶対的なところがあり、かなり無理を言いやすいところがあります。

 

余談ですが、この会社は大株主が原子力損害賠償・廃炉等支援機構(原賠機構)です。つまり国が筆頭株主で、ほぼ半分の株を持っています。機構とは、機構の木星がこの会社の太陽を支え、機構の天王星が会社の太陽に重なっています。つまりこの会社が電力を供給するためにある程度、便宜を図るところがあります。ただし、機構の冥王星が会社の太陽と社長の太陽を損なっているので、会社にとっても社長にとってもこの機構は絶対的なもので、かなり圧力を掛けられやすいところがあります。機構のトラブルの火星と重圧と試練の土星が会社の借入金の場所にあり、会社にとってこの機構は借入金がかなり深刻になりやすく、トラブルを起こしやすい存在だろうと思います。この機構の財務の場所に会社の木星が入っていて、冥王星が支えているので、機構にとってはこの会社はかなりのお金をもたらしやすい存在です。この会社の土星と天王星が機構の太陽を支えているので、電気関係でかなり長く付き合う関係になりやすいところがあります。もちろん会社の方が機構に恩恵をもたらす存在です。会社にとっては機構の内部の深刻な問題が、借入金に影響しやすく大変だろうと思います。以上余談でした。

 

星回りとしては、会社は現在は太陽に土星が支えに入り、電気の星である天王星が稼ぐ財務の場所に入っています。会社は安定しやすいのですが、稼ぐ財務がかなり不安定で、状況が急変しやすく、投資や株や為替などの投機的なものがトラブルを起こしやすいところがあります。また電気についてもトラブルが起きやすく、特に7月は危ない月です。秋も危ないところがあります。会社自体は来年の後半ぐらいから2023年の5月の初めまではかなり伸びやすいところがあります。社長は現在はかなりついている時期でしょうか。7月の終わりぐらいまではツキがある時期です。もしかしたら余裕が出てきているかもしれません。今年の終わりぐらいから来年の前半ぐらいまでが活躍しやすい時期です。2023年の春ぐらいから責任が重くなりやすいのですが、今後の土台を作る時期になります。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

 

 

 

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