2021.06.06
前回、年金機構を見たので、今回は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)を星占いで見てみようと思います。ご存じの方もいるでしょうがその運用額から世界でも最大の投資家だと言われています。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が設立した日は牡羊座の太陽にドラゴン・ヘッドが重なり、土星に支えられています。かなり堅実な組織だろうと思います。土星は投資や株などの投機的なものを表す場所に入っているので、投資にも堅実さがあり、その関係の人脈も広いのではないかと思います。稼ぐ財務の場所には大衆や公共を表す月が入り、水星と天王星に支えられています。この月は国民だろうと思います。つまり国民からお金が入り、情報やITで運用しているところがあります。ただし、月は金星、海王星、木星に損なわれています。金星と海王星は役員の場所にあり、木星は積立金です。かなりの積立金がありますが、財務状況が不透明になりやすく、役員の考えにより不明なお金が多いのではないかと思います。金星は海外の場所に入っている冥王星を支えていますが、冥王星はトラブルの火星に損なわれています。つまり、役員の中には海外と繋がりが深いものもいますが、海外の状況は絶対的であり、かなりトラブルを起こしやすいものだろうと思います。
宮園雅敬理事長は牡羊座の太陽に法律に関係しやすいジュノーが重なり、冥王星に支えられています。法律には詳しい人なのかもしれません。冥王星の支えは地縁、血縁が強いところがあります。ただし、太陽は重圧と試練の土星と混乱や欺瞞の海王星に損なわれています。かなり苦労が多く、スキャンダルには要注意の人です。それと嗜好品にも要注意です。家庭や感情を表す月は蟹座にあるので、身近なものに愛着を持ちやすく、身内主義になりやすく、排他的なところがあります。月の近くに天王星があるので、人と同じことはしたくないところがあります。火星が木星と重なっているので、かなり積極的ですが、冥王星に損なわれているので、突き進んだ結果、大きな問題になりやすいところがあります。つまり、アクセルを踏みすぎてブレーキが間に合わないことが起きやすい人です。かなり頑固な一面があります。組織との相性は、同じ牡羊座なので、運命共同体なのですが、この人の木星と火星が組織の稼ぐ財務の場所に入るので、大きなお金を稼ぎやすいのですが、それを冥王星が損なっているので、大きな借金も作りやすいところがあります。組織の冥王星がこの人の太陽を支えているので、長い付き合いになりやすいところがあります。
余談ですが、年金機構の土星と冥王星はこの組織の太陽をもろに損なっています。年金機構はこの組織にとっては大きな重圧をかけられやすくかなり負担の重い存在だろうと思います。
星回りとしては、現在は組織の財務の場所に変転の天王星が入り、土星に損なわれています。財務状況が急変しやすく、なかなか難しいところがあります。それでも土星の支えが太陽にあるので、慎重にすればかなり低空飛行にはなりますが、安定します。来年の5月の後半ぐらいからかなり順調になりやすく、そのぐらいから国内の雇用状況が良くなります。理事長は現在は太陽が冥王星に損なわれているので、大きな挫折を味わいやすいところがあります。去年は最悪の年だったのではないかと思います。理事長も来年の後半ぐらいから良くなります。それでも冥王星は損なっているので、やはり大きな挫折を味わいやすい状況は続きます。特に組織の財務状況には要注意です。これも余談ですが、来年の5月、6月ぐらいから株がかなり荒れやすいところがあります。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
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