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今回は日本に住むほとんどの６５歳以上の人の生活が関わっている日本年金機構を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

日本年金機構が発足した日は、山羊座の太陽に金星、冥王星が重なり、選別のベスタに支えられています。金星は生活費用で、冥王星は税金や保険料などの絶対に払わないといけないお金です。それが太陽に重なっているので、日常の生活費から絶対に払わないといけないお金を管理しているところだろうと思います。ベスタは選別の星であり、お金を支払う人を選別しているしているところがあります。ただし、太陽は目立つところにある重圧と試練の土星と一般大衆や公共を表す月を損なっています。この月は年金を支払う相手や払ってもらう相手です。月は太陽、金星、冥王星、土星に損なわれ、支える星がありません。年金をもらう人も支払う人もこの機構には反感や不満を持ちやすく、常に重圧や義務、絶対的な権限に損なわれています。つまり国民のだれも何かしらの不信や反感を持ちやすい機構であり、信用や満足がありません。稼ぐ財務の場所には木星と海王星が重なって入っているので、木星はお金には困らない機構ですが、海王星は財務が不透明になりやすく、ごまかしや不明金が多くなりやすいところがあります。それがかなり拡大しやすい財務状況です。預金の場所にはトラブルの火星が入り、木星と海王星を損なっています。預金もトラブルが多く、払うお金も積立金も不透明なところが多く、かなりトラブル続出なところがあります。事務を表す場所にはハイテクやデジタルの天王星が入り、水星に支えられています。事務仕事はかなりデジタル化しやすく、シャープなところがあります。それと情報が集まりやすい機構でもあります。

水島藤一郎理事長は魚座の太陽にセレスが重なり、キーロンが支えに入っています。何かを育てることに関心を持ちやすく、癒しを求めやすいところがあります。家庭や感情を表す月は水星と重なり、木星に支えられています。頭の良い人であり、情報を広く集めやすいところがあります。ただし、こだわりが強いところもある人です。優しい人ですが、人と同じことはしたくないところがあります。天王星が火星を支えているので、改革には熱心な人だろうと思います。ただし、冒険(無謀)をしやすいところがあります。機構との相性は、機構の稼ぐ財務の木星と海王星にこの人の火星が重なり、天王星に支えられているのはいいのですが、この人の木星に預金の火星共々損なわれています。つまり、財務状況をデジタル化しやすく、従業員や支店(支所)にはデジタル化を推進しやすいのですが、役員を増やしやすく、お金を掛けやすいところがあります。その上にこの人の混乱や欺瞞、スキャンダルの海王星が機構の太陽を損ない、機構の預金の場所にこの人の土星と冥王星が入るので、預金(積立金)が不足しやすく、それがかなり深刻な問題になりやすく、税金を使いやすくなります。良いか悪いかで見れば良くない相性だろうと思います。この人にとってはこの人の太陽を機構の冥王星が支えているので、長い付き合いになりやすい相性です。この人にとっては良かれと思っていることがあまり良くない結果になりやすい星の位置です。

星回りとしては、機構の太陽に現在はハイテクやデジタルの天王星が支えに入っているので、ハイテク化を進めやすく、改革をしやすい星の位置です。ただし、財務の場所に土星が入っているので、段々と財政状況が悪化しやすく、大問題になりやすいところがあります。来年は財務状況の悪化が顕著になりやすい。来年は良くも悪くも注目を集めやすいところがあります。理事長は現在は太陽に木星が支えに入っているので、余裕が出来やすく、今現在はやる気満々かもしれません。来年の前半はいいのですが、２０２３年ぐらいからかなり厳しい状況になりやすく、苦労しやすいでしょう。

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

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