2021.05.16
今回は先週はかなり株価が暴落したが今後どうなるのか星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
なぜ株価が下がったのか?その原因はアメリカにあるというのが株に詳しい人の意見なので、アメリカを星占いで見てみると、アメリカの誕生日である独立日の星の位置では投資や株、為替などの投機を表す場所にはもともと乙女座の海王星と離れた場所に天秤座の土星が入っています。この2つの星がアメリカの株などの投機的なものを表しています。海王星はアメリカ国内の情報を表す水星と海外の場所に入っている外国を表す冥王星に支えられているので、アメリカ国内の情報に反応しやすく外国にも大きな影響を与えやすいのです。そして海王星は軍事の星である火星に損なわれています。軍事や武器、テロなどが株や為替、投資を損ないやすいところがあります。もう一つの星である土星はアメリカ国民を表す月とハイテクの天王星と火星が重なり、土星を支えるグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。アメリカの株には軍事が絡みやすく、ハイテクやデジタル、ITなどが影響を与えやすく、アメリカの国民生活も影響を与えやすいところがあります。ただし、土星はアメリカ経済の場所に入っているアメリカの太陽を損なっています。アメリカの実経済と株や為替はお互いを損ないやすいところがあります。アメリカの実経済が良くても株価が良くないのは、お互いに損なっているからです。そこがアメリカの株を見る難しさです。
なぜ現在、アメリカの株価が下がるのか?という問いには現在は蟹座にトラブルの火星が入り、アメリカの株を表す土星を損なっているから、と魚座に木星が入り、アメリカの実経済を支えているから、になります。株価はいつよくなるのか?という問いには、少なくとも火星が蟹座を出るまではアメリカの株は荒れやすい、というのが星占いの答えです。火星が蟹座を出るのは6月11日ですが、すぐに良くなるかどうかは分かりません。ただし、徐々にでも上がりやすくなります。アメリカの実経済が良いのは7月28日までだろうと思います。その間は木星が魚座に入っていて、アメリカの実経済を支えるからです。ただし、蟹座を出て獅子座に入る火星はITやデジタル、ハイテクに影響を与えやすく、つまりトラブルを起こしやすく、電子マネーや航空機、半導体、電気関係全般に影響が出やすくなります。ついでに台湾などもこの影響を受けると思います。日本の輸出や輸入にも影響が出やすくなります。つまりトラブルが起きやすいのです。今度はいつ株価が高くなるのかと言えば、火星が天秤座に入る9月15日から10月30日ぐらいまででしょうか。ただし、株式市場に活気が出やすいのですが、トラブルも多くなりやすく、アメリカはハイテクやデジタル、ITなどに投資しやすくなります。
今年の12月29日から木星が魚座に入り、来年の前半(2022年5月10日ぐらいまで)はアメリカ実経済が本格的に復活します。そのぐらいに電子マネーやハイテク関係、半導体などもかなり好調になりやすいのですが、アメリカは逆に投資が過剰になりやすく、危ないところがあります。また、バイデン大統領がインフレ懸念を出しやすく、ブレーキを掛けやすいところがあります。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
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