2021.02.05
今回は2月3日に成立した改正コロナ特別措置法を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
改正コロナ特別措置法が成立した時は乙女座から始まります。乙女座は医療関係を司る星座でもあるので、ある意味納得なのですが、太陽と木星が重なって、雇用と健康、介護の場所に入っているので、国の関心は社会的な雇用関係と医療、介護関係に絞られます。しかし太陽と木星は外国の場所に入っているトラブルの火星と状況の急変を表す天王星に損なわれています。外国からのトラブルや状況の急変に要注意な星の位置です。雇用と健康の場所には乙女座の支配星であり、医療や医薬品関係を表す水星が、逆行して入っています。医療や医薬品関係がごたごたしていてスムーズに物事が動かない星の位置です。国民の健康を守るための医療関係が今更ですが、ごたついているのだろうと思います。国民生活を表す月は財政の場所に入り、水星を支えています。国民の関心は経済的な事と健康を守る医薬品や医療状況の進展具合です。月はウイルスや権力の星である冥王星に損なわれているので、国民はこれも今更ですが、ウイルスに関する脅威と権力の圧力を感じています。
同盟国を表す場所に海王星が入り、選別のベスタに損なわれています。海王星はワクチンの星であり、水商売全般、観光産業全般を表す星です。同盟国からのワクチンは打つ人を選別します。この法律ではそうです。海王星は目立つ場所に入っているドラゴン・ヘッドにも損なわれているので、握手が出来るぐらいの関係には混乱やいざこざが起きやすい。
投資の場所に入っている冥王星、金星、土星は現在はウイルス関係や繊維関係、土地や鉱物関係が投資しやすい星の位置ですが、金星と土星はトラブルの火星と天王星に損なわれているので、状況がいつ変わるかわからないところがあります。
日本の星と重ねてみると、今更ですが、雇用と健康、介護の関係がダメになっています。国民の関心はとにかく医療品や医療関係です。そして自由が欲しいと思っています。インフラや流通、通信、教育関係も壊滅しています。そして国民の関心ごとにITやデジタル、ネット、ハイテク関係がありますが、それはかなりトラブルが起きやすいところがあります。
意外なところで食料関係でいざこざが起きやすく、混乱しやすいところがあります。
星回りとしては、水星が2月21日ごろに正常に動き始めるので、そのぐらいから医療に少し余裕が出始めるかもしれません。3月の間にかなり国民生活は落ち着いてくると思います。ただし、春は気象異変が起きやすいので、要注意です。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
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