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2021.01.27

星占い師の占いレポート 2021 ~その9~ 歌舞伎町と新宿

今回は新宿の歌舞伎町を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際と違うところもあるかもしれません。

 

まず最初に新宿を星占いで見てみようと思います。新宿が統合して成立した日は、魚座の太陽に外国の場所に入っている木星が支えに入っています。外国からの人がかなり多く、その関係で街が拡大しているところがあります。見えない場所に入っている、若い女性を表す金星がテレビやネット、ITを表す天王星と芸術や芸能、クリエイティブ全般、水商売を表す海王星に支えられグランドトライン(幸運の大三角)の形になっています。結婚していない女性にとっては夢をかなえられるものが溢れている状態なのですが、金星は雇用状況の場所に入っている重圧と試練の土星と冥王星に損なわれています。雇用環境はかなり悪くシビアな雇用状態が多いのではないかと思います。夢を求めて新宿に来て、実際に働いてみるとかなり厳しい仕事が多く、本当に夢をかなえられるのは一握りの人たちなのかもしれませんが、それでも夢を求める人を引き付ける街なのだろうと思います。住人を表す月は射手座にあり、支える星はなく、太陽と急変の天王星に損なわれています。射手座は外国を関係する星座ですが、外国人の住人が多く、その人たちは住宅などの住むところの状況がかなり不安定で、状況が急変しやすく、また、新宿区からの助けも十分ではない状況なのではないかと思います。はっきり言えば住みにくい街なのではないかと思います。特にファミリーや結婚している女性にとってはかなり住みにくいところがあります。

 

さて歌舞伎町ですが、星占いで見るためには誕生日が必要です。歌舞伎町の名前が出来たのは1948年4月1日なのですが、現在の歌舞伎町は1丁目と2丁目を新設した1978年7月1日だろうと思います。その日を星占いで見てみると、蟹座の太陽に木星が重なって、火星とキーロン、天王星に支えられています。かなり庶民的であり、拡大しやすく、自由を求めやすく、火星の表す男性たちに支持されやすく、また、キーロンと火星の関係はゲイに支持されやすいところがあります。木星と天王星の関係は意外にテレビやネット、IT関係にも強いところがあります。蟹座は食べることに関心がある星座なので外食、それも庶民的なものが意外に多いのかもしれません。雇用を表す場所には芸術や芸能、水商売全般を表す海王星が入り、稼ぐ財務の場所に入っている金星を支えています。水商売に関係している女性が圧倒的に多いのかもしれません。海王星は土地などの場所の冥王星に支えられていますが、冥王星は太陽と木星を損なっています。この冥王星は実はヤクザ関係だろうと思います。ヤクザ関係が土地を押さえ、水商売を支えていますが、それが歌舞伎町の社会的な問題になりやすいところがあります。住人を表す月は牡牛座に入り、木星に支えられていますが、財務の土星、投機の天王星に損なわれています。住人はかなり頑固な人が多く保守的なところがありますが、庶民的で住みやすい所だろうと思いますが、経済的な問題と、土地が投機的な問題を起しやすく、かなり不安定なところがあり、住人としては苦労が多いのではないかと思います。

 

新宿にとっては歌舞伎町は、新宿の太陽を歌舞伎町の木星が支えているので、新宿にとってはかなり利益になる町だろうと思います。新宿の住人を表す月が歌舞伎町の雇用の場所に入り、歌舞伎町の土星に支えられています。新宿の外国関係の住人の多くが歌舞伎町関係の仕事に就いていて、支えられているのではないかと思います。ただし、それが新宿の土地などの住居関係をかなり不安定にしているのではないかと思います。歌舞伎町そのものが新宿の投機や投資、趣味の場所に入っていて、かなり目立ちやすい所だろうと思います。ただし、新宿の男を表す火星とゲイ関係のキーロンが歌舞伎町の太陽を支えています。その関係の人たちにとってはなくてはならない町だろうと思います。

 

余談ですが、東京都そのものが蟹座なので、東京と言えば新宿や歌舞伎町を思う人が多いかもしれません。それほど歌舞伎町の存在は東京に大きな影響を持っています。ただし、現在都知事になっている小池百合子氏の重圧と試練の土星は歌舞伎町の太陽をもろに損なっています。歌舞伎町にとっては小池知事の存在はかなりの重荷になっているのかもしれません。歌舞伎町の頭を押さえやすい星の位置です。もう一人重荷になっているのが菅総理かもしれません。菅総理の木星とトラブルの火星は歌舞伎町の太陽を損なっているからです。もちろん星の位置だけのものですが…。

 

星回りとしては、コロナの問題は歌舞伎町にとっては段々と薄くなり始めています。歌舞伎町の太陽を損なっていた、木星と土星が太陽から離れだしているからです。これでかと思うかもしれませんが、少なくとも2月の下旬までは少しは落ち着くと思います。問題は2月の下旬ぐらいからで、特に3月の上旬ぐらいから4月いっぱいは新宿にトラブルや混乱が起きやすく、その頃は気象異変も起きやすく、流行性の病気も流行りやすいところがあります。また、新宿ではその頃はデマが飛び交いやすく、住民に混乱や欺瞞を起こしやすいところがあります。4月の下旬ぐらいから6月の前半ぐらいまではかなり気温が高くなりやすく、歌舞伎町にも東京そのものにもトラブルが続出しやすいところがあります。ただし、5月の後半ぐらいから東京や歌舞伎町が注目を集めやすく、話題になりやすく、7月の終わりぐらいまでそれは続きます。歌舞伎町の住民にとってはかなり住みにくい状況になるかもしれません。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

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