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2020.12.13

星占い師の占いレポート 2020 ~その51~ アントニー・ブリンケン氏

今回はバイデン次期大統領が国務長官に指名しているアントニー・ブリンケン氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

アントニー・ブリンケン氏は牡羊座の太陽に水星が重なり、天王星に支えられています。頭の回転が速く、先読みの出来る人です。パイオニア精神にあふれ、改革に積極的なところがありますが、人と同じことはしたくない人です。家庭や感情を表す月が冥王星と重なり、海王星に支えられているので、人道的なところがある人ですが、月は木星に損なわれています。考え方が甘いところがあります。ただし、かなり野心的な一面もあります。アメリカにとっては、アメリカの経済人からは評価されやすいところがありますが、アメリカ国民からは不満や反感を持たれやすい人だろうと思います。

 

バイデン次期大統領とは、バイデン氏の木星がこの人の太陽を損ない、この人の天王星がバイデン氏の太陽を損なっています。バイデン氏から負担を掛けられやすく、この人の改革や新しい考えにバイデン氏は反対しやすいところがあります。はっきり言えば決定的に悪いとは言えませんが、あまり良くない相性です。お互いの考えの違いからぶつかることも多いのではないかと思います。バイデン氏は基本的に保守的な人なのです。

 

中国とは、中国そのものに対してそれほど攻撃的ではありません。むしろ中国という大国ともそれなりにやっていこうと考えています。ただし、習近平国家主席とは考え方が合いません。中国という国家より、習近平主席への不満や反感を持ちやすいところがあります。また習近平国家主席からかなりの圧力を掛けられやすいところがあります。バイデン氏は中国の国より中国の国民(民間)にも負担を掛けやすく、そこが考え方の違いになりやすい。それでもバイデン氏は習近平国家主席を押さえやすい人です。ついでに言うなら日本の菅総理も抑えやすいところがあります。

 

日本とは、日本にとっては日本の太陽をこの人の土星が支えているので、安定した関係になりやすいのですが、貿易という面では、日本にとっては、自動車や鉄製品全般を押さえやすく、ハイテク関係にトラブルを起こしやすく、貿易関係ではかなり厄介な人なのかもしれません。また、自衛隊の在り方にも不満を持ちやすいところがあります。また、日本の国民生活にも急変をもたらしやすいところがあります。

 

星回りとしては、来年はこの人の太陽に木星と土星の支えが入りますから、活躍しやすい年になります。かなり注目されやすい存在になると思います。ただし、冥王星がこの人の太陽を損なっているので、大きな挫折を味わいやすい時期がしばらくは続いています。来年もストレスが多いのではないかと思います。アメリカ経済が復活するのは2022年だろうと思います。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。

 

お知らせです。

 

今月、つまり2020年12月27日14時からホームページを開設する予定です。

よかったらご利用ください。

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