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2020.12.07

星占い師の占いレポート 2020 ~その49~ ジャネット・イエレン米財務長官候補

今回はアメリカ財務省と時期財務長官に指名されているジャネット・イエレン氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

ジャネット・イエレン時期アメリカ財務長官は獅子座の太陽に冥王星が重なり、木星と天王星に支えられています。カリスマ的なところがあり、人と同じことはしたくない人で、大きなお金を動かしやすい人です。ただし、ワンマンになりやすいところがあります。かなりハイテクにも強く、現在のIT社会にも適応しやすいところがあります。知性を表す水星は土星と重なり、金星、火星、海王星に支えられています。ビジネスライクな人ですが、視野が狭いところがあります。専門的なところは強いが、それ以外は目に入らない感じでしょうか。知的なものが好きな人なのかもしれません。改革を望む人に支持されやすいところがあります。

 

アメリカ財務省が設置された日は1789年9月2日なので、それで見てみると、太陽が乙女座にあり、水星と重なり、火星に支えられています。この火星はアメリカの国であり、アメリカが稼ぐ財務です。それに支えられています。財務省の財政の場所には金星と離れた場所に海王星が入っています。金星は天王星に支えられていますが、火星に損なわれています。最初は高等技術やハイテク関係、電気関係、意外に民主的なものが財務を支えやすいのですが、アメリカの経済に足を引っ張られやすいところがあります。海王星は木星と冥王星に支えられています。海王星は海や水に関するもの、石油やガス関係、化学関係、意外に宗教関係、酒やたばこの嗜好品関係そして為替や株関係、もちろんドル札そのものが入ります。それに木星は社会の星ですが、冥王星は税金の星です。つまり当たり前ですが、アメリカ国民から取る税金のお金が財務省の財務を支えています。相手を表す場所には土星が入っています。相手とは議会や議員などですが、かなり手ごわいところがありますが、水星以外は無損なわれていません。つまり、話し合いは難航しやすいのですが、財務を損なわれることはありません。さて、イエレン次期長官との相性は、イエレン氏の木星が財務省の財務の場所に入り、海王星と重なり、イエレン氏の天王星に支えられています。イエレン氏の太陽と冥王星が財務省の木星と重なっています。つまり何を言っているかと言えば、ドルの増刷や税金の引き上げ(増税)が起きやすく、それにより、財務省の財務が増えるといったところでしょうか。少なくともイエレン氏はドル札の増刷と税金の引き上げを要求し始めます。特に一般国民からの税の引き上げを要求しやすいところがあります。ただし、財務省の冥王星がイエレン氏の太陽を損なっているので、強固な反対にあいやすい。

さて、FRBのジェローム・パウエル議長はイエレン氏の太陽にパウエル議長の冥王星が重なり、パウエル議長の木星が損なっています。かなり強硬にイエレン氏に圧力を掛けやすく、イエレン氏の冥王星もパウエル議長の太陽を損なっているので、お互いに圧力を掛けやすい関係でしょうか。財務省もFRBがかなり重荷になりやすく、頭を悩まされやすいところがあります。余談ですが、バイデン氏もかなり財務省に圧力を掛けやすい人です。

 

星回りとしては、エレイン氏の太陽に来年は木星と土星が損ないます。エレイン氏にとってはかなり厳しい年になりやすく、その後もしばらくは太陽は土星に損なわれていますから、かなり苦しい時期が続きます。アメリカ財務省は現在は混乱状況でしょうか。来年も混乱しやすいのですが、2021年の5月の後半から6月の終わりぐらいまでアメリカ経済が動きやすくなりますから、この時期にドルが動くかもしれません。

 

以上が星占い師としての私の意見です。

あくまでも星の位置だけのものです。

 

お知らせです。

今月、つまり2020年の12月27日の14時からホームページを開設する予定です。

よかったらご利用ください。

 

 

 

 

 

 

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