2020.12.02
今回は昨日12月1日に施行された中国の輸出管理法を星占いで見てみようと思います。今回は法律が可決された10月17日で見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
中国の輸出管理法が成立した日は、天秤座の太陽に月が重なり、ドラゴン・ヘッドと選別のベスタ、食料関係のセレスが支えに入っています。親しいものや同調してくれるものを選別するところがあります。ただし、太陽と月は火星、木星、土星、冥王星に損なわれています。つまり、火星の当たり前ですが軍事に関するもの、鉄関係、建築関係、自動車関係、鉄道関係、木星の資金や社会的に影響が大きいもの、土星の土地関係や鉱物関係、冥王星のゴミ関係や原子力関係などが対象になりやすいところがあります。殆どではないかと言われればその通りです。この法律の太陽に習近平国家主席の土星と海王星が重なり、冥王星が支えています。つまり、習近平国家主席の考え方で動く法律だと言えます。習近平国家主席はこの法律で、中国にも混乱と縮小をもたらしやすいところがあります。もちろんアメリカの太陽にトラブルの火星と木星が損なっているので、アメリカが狙いですが、中国の国民生活にも大きくかかわりやすく、この法律の運用で国民生活がかなり抑制されやすいところがあります。損害を受けるのは中国の国民だけではなく、中国共産党も大きな損害を受けやすく、中国にとっては諸刃の剣のような法律です。抑えられるのは中国の民間の巨額のお金も抑えることになります。
さて日本への影響ですが、上に書いたものもすべて入りますが、日本の星を見て影響を受けやすいものを付け加えれば、通信、流通、情報、出版関係、インフラ関係、小売り関係、クリーンなもの、医療関係全般なども影響を受けやすく、食料関係も影響をもろに受けやすい。それとハイテク関係、IT関係にもトラブルが出やすくなります。日本の太陽をこの法律の火星と木星が損なっているので、アメリカと同様に日本もかなり広範囲に影響やトラブルが起きやすい。それとマスコミ関係も抑えられやすいところがあります。余談ですが、バイデン氏は習近平国家主席をかなり抑えやすい人なので、日本はアメリカと中国のもろに板挟みになります。今の内から早く受け皿になるものを用意していた方が良いです。
前にも書きましたが、来年、早ければ今月の後半ぐらいからハイテク関係、IT関係、電気関係、航空関係はトラブルが起きやすくなります。
以上が星占い師としての私の意見です。
あくまでも星の位置だけのものです。