2020.11.05
今回はアメリカ大統領選挙の行方を星占いで見てみようと思います。前に~その6~でバイデン大統領候補のことを書いたときにこの人が大統領になると書きました。今もそれは変わっていませんが、司法で争うことになり、長期化する想定では見ていないので、もう一度見てみようと思います。
現在の星回りでは完全にバイデン候補の方が有利です。バイデン候補の太陽に木星、土星、冥王星が支えに入っています。これ以上ない程の星の位置なので、普通ならバイデン候補が次の大統領になります。ただし、トランプ大統領が負けを認めず事態を長引かせれば、話が少し変わってきます。12月8日までに決着がつくならバイデン候補が次の大統領になります。もしそれ以上長引いて、12月の後半になってくればトランプ大統領が有利な星の位置になります。特に来年まで長引けばバイデン候補よりトランプ大統領が有利な星の位置になります。株などの投機的なものがかなり値上がりしやすく、トランプ大統領にとってはとても良い状況になります。ただし、アメリカの国民生活は悪くなりやすいところがあります。
日本はどちらが大統領になってもよい状況で事態を見守った方がよいかもしれませんが、まずはバイデン候補が次の大統領になるつもりで考えた方がよいです。もし事態が12月の後半になっても決まらなければ、アメリカはかなり混乱してくるかもしれません。特に来年になっても決まらなければ、アメリカの混乱はアメリカ経済に負担を与えることになるかもしれません。日本は12月の終わりぐらいから景気が良くなりやすく、来年はコロナが落ち着いてきますから、来年は日本にとっては復活の年になりやすく、アメリカばかりを見ていてはダメなところがあります。今年の終わりぐらいから中国が国として復活しやすいからです。もちろん中国国民の生活は大変ですが、まずは国として復活します。日本はその影響を受けます。国民生活も来年は良くなりますからそのつもりでいた方がよいです。ただし、雇用や介護関係はかなり厳しいところがあります。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。