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2020.11.27

星占い師の占いレポート 2020 ~その45~ 今年の冬至図(この冬の気象と運勢図)

さて今回はもうすぐ12月になるので、今年の冬至図を見てみようと思います。冬至図は山羊座に太陽が入る瞬間をホロスコープにしたもので、今年2020年の冬至から来年2021年の春分までの大雑把な気象状況と国の運勢を見る図です。星占い師である以上、気象を見るのは必須であり、星占いで気象を見るのはかなり大雑把なものになりますが、最大の利点は星の位置さえ分かっていれば、かなり先まで気象の大雑把な傾向が分かるものです。尚、多少の時期のズレはあります。前に一度書いているので、おさらいのつもりで読んでください。

 

2020年の冬至図(冬至から来年の春分までの気象と運勢図)は獅子座から始まります。獅子座は火の星座なので、普通は暖かくなりやすく、乾きやすくなります。火星が天頂の近くにあり、暖かくなりやすいのですが、土星が始まりの度数を損なっています。場所によってはかなり寒くなりやすい。水の星である海王星が国民生活を表す月に重なっているので、雪や雨が多くなりやすく、流行性の病気にも要注意です。

詳しく見てみると、気象庁の予報通り、東や北より西の方が水の気配が強く、西日本図では、始まりの星座は蟹座になり、始まりの度数に海王星がコンタクトしています。西日本の方に雪や雨が多くなりやすいと思います。沖縄などはタイトに始まりの度数に海王星が掛かるので、雪や雨には要注意で、風にも要注意です。これは西日本も同じです。

今年の12月に半ばぐらいから気温が暖かくなりやすく、お正月過ぎに急に気温が下がり、雪や雨が降りやすくなりますが、たぶん雪になりやすく、大雪になると思います。地域によってはかなり積もりますから交通の状況には要注意です。特に西日本の方が要注意になります。3月に入ると雪や雨は塊やすく、地域によって一気に降ることもあります。3月も風にも要注意です。暖かくなるのは4月からでしょうか。

 

今年は長いお正月休みになるところもあるそうですが、お正月過ぎから、人によってはお正月休みからハイテク関係、IT関係、航空関係、電気関係のトラブルが起きやすく、停電には要注意です。今からもしものための用意はしておいた方が良いです。また、そちらの関係の仕事の人はトラブルが続出しやすいので要注意です。

 

投機の場所に金星と太陽、水星が入っているので、国の関心は株や為替、投資などの投機的なものに向かいやすく、水星が入っているので、インフラ関係、流通、通信、教育、医療関係などが関心を持たれやすくなります。木星、土星、冥王星が雇用や介護、医療の場所に入り、火星に損なわれています。雇用や介護、医療関係はかなり厳しい状況が続くかもしれません。リストラの問題も起きやすい。公務員もかなり厳しい状況になりやすいところがあります。ただし、国民を表す月は外国の場所に入っているので、国民の関心は外国関係に向きやすいところがあります。目立つ場所に入っている天王星に木星と土星が損なっているので、地震にも要注意です。相変わらずウイルス関係にも注意が必要です。ただし、日本の太陽に木星や土星が支えに入り始めるので、景気は徐々に回復していきます。日本よりは中国の方が、国として景気の回復に力を入れやすいところがあります。アメリカの景気回復は遅れると思います。

貿易関係はかなり厳しくなりやすく、不透明なところがあります。韓国の景気が後退しやすくなりますからそれも要注意です。

来年は株などの投機的なものはかなり値が上がりやすくなります。

未来やハイテク関係、宇宙関係などに話題が集まりやすいところがあります。ただし、電子マネーには要注意で、トラブルが起きやすいところがあります。

 

以上が星占い師としての私の意見です。

あくまでも星の位置だけのものです。

 

 

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