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2020.10.26

星占い師の占いレポート 2020 ~その36~ ウェザーニューズ

今回は気象情報の民間最大会社ウェザーニューズを星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

ウェザーニューズが設立した日は、双子座の太陽にキーロンが重なっているだけです。支える星はありません。キーロンはクリーンなことを表す星ですが、それ以外に癒しの星である程度です。それどころか太陽は社会の場所に入っている木星、顧客の場所に入っている天王星に損なわれています。ネットやテレビなどハイテク関係で顧客を無理に拡大したのではないかと思います。会社を表す太陽の許容範囲を超えている感じです。稼ぐ財務の場所には情報を表す水星と離れた場所に一般大衆や公共を表す月と金星が重なって入っています。水星は子会社や従業員を表す冥王星に支えられ、月と金星は木星に支えられています。情報の分析のプロである従業員や子会社に支えられて最初はお金を稼ぎ、時間が経つほど一般大衆や公共関係に広く認知されかなりのお金を稼ぐようになったのではないかと思います。ただし、情報を表す水星は気象の星である海王星に損なわれています。気象を当てるためにかなり従業員の方は苦労したのではないかと思います。月と金星はトラブルの火星に損なわれているので、よく稼ぐ会社ですが、出費も大きいのではないかと思います。顧客を表す場所には会社などの組織を表す土星とネットやテレビ、航空機関係などのハイテク関係を表す天王星が入り、支える星はありません。顧客を満足させるために悪戦苦闘している感じです。特に外国の顧客に苦労しているのではないかと思います。ただし、ネットやテレビ、航空関係の人脈は多いと思います。

 

草開千仁社長は魚座の太陽に金星が重なり、木星と海王星の支えを持っています。特に水の星である海王星は気象の星でもあり、気象を見るのはこの人にとっては天職ではないかと思います。気象を表す海王星に対して、火星と冥王星の支えがあるのも良いです。気象を正確に見ることに積極的で、科学的ですが、正確さにはかなり苦労したのではないかと思います。魚座にしては頑固なところがあります。木星に火星と冥王星の支えがあるので、体力的に自信があり、かなり大きなお金を動かしやすい人です。ただし、火星、天王星、冥王星に土星が損なっているので、怪我や体力を過信したための病気には要注意です。事故にも遭いやすい人です。会社との相性は、はっきり言えば、この人の方が会社から恩恵を受けやすいところがあります。会社の木星がこの人の太陽に重なっています。会社の太陽に対して、この人のトラブルの火星、変転の天王星、冥王星が損なっています。会社内部ではかなり軋轢が出来やすいところがあります。けれども気象を仕事にするのは会社よりもこの人の方が断然向いています。この人が会社を軋轢を生みながら引っ張って行っている感じです。心配なのはお互いの変転の天王星がお互いの太陽を損なっているところです。お互いの状況が急変しやすいところがあります。特に会社内部と顧客の関係に出やすいところがあります。

 

星回りとしては、現在は会社の太陽に海王星が損なっているので、欺瞞や混乱が起きやすく、気象を当てるのにかなり苦労が多いでしょう。気象異変が起きやすいのです。情報として流すとき見切り発車も多くなりやすいところがあります。社長は現在は太陽に木星、土星、冥王星が支えに入っています。現在が一番飛躍しやすい状況です。12月の終わりぐらいから木星と土星が離れるので、社長は少し勢いが落ちるのではないかと思います。ただし、会社の方は来年が好調な年になります。

余談ですが、星占いで気象を見る場合は、水の星の海王星と火の星である火星が重要になります。もちろん他の惑星も重要ですが、現在は火星が本来の星座である牡羊座に入っていて、来年のお正月過ぎまで牡羊座にいます。つまり来年のお正月過ぎまでは気温が下がりにくくなります。お正月過ぎから気温が下がりやすくなります。海王星も本来の座である魚座に入っているので、水が多くなりやすく、お正月過ぎから雪が降りやすくなります。つまり今年の内は雨が多いのではないかと思います。冬至図で火星がかなり目立つ場所に入っているので、今年の冬は暖冬だろうと思いますが、東日本や北日本より西日本の方が水の気配が強いところがあります。西日本や沖縄の方が雨や雪、風には要注意ではないかと思います。場所によっては大雪になると思います。東京やその周辺など今年の冬は乾燥しやすいのではないかと思います。

 

以上が星占い師としての私の意見です。

あくまでも星の位置だけのものです。

 

 

 

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