2022.02.16
今回は石油会社大手のENEOS(エネオス)ホールディグスと新しく4月から社長になる斉藤猛氏を星占いで見てみようと思います。尚、ENEOS(エネオス)ホールディングスが設立したのは2010年だが、社名を現在のENEOS(エネオス)に変更したのは2020年6月25日なので、そちらを現在の会社の誕生日として見ています。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
お知らせです。
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企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円です。
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ENEOS(エネオス)ホールディングスが名前を変更した日は、蟹座の太陽にドラゴン・ヘッドが重なり、天王星に支えられています。ハイテクや電気関係に強く、見えないところで、人脈が多い会社だろうと思います。ただし、太陽は外国の場所に入っている火星に損なわれています。海外でのトラブルが多い会社だろうと思います。稼ぐ財務の場所には大衆や公共を表す月が入り、目立つ場所に入っている不和や争いのエリスに支えられています。この会社は大衆や公共がお金になりやすいのですが、社会的に不和や争いが起きるとお金になりやすいところがあります。取引先や顧客の場所には木星と冥王星が重なって入り、石油やガスを表す海王星に支えられています。取引先や顧客はかなり大物が多く、絶対的な力を持ちます。それが外国からの石油やガスを求めています。これがこの会社の屋台骨でしょう。ただし、取引先や顧客である木星や冥王星は借りる財務の土星と重なっています。この会社は稼ぐ財務より、借りる財務が多くなりやすく、借入金が深刻になりやすいところがあります。会社の方向性としては天王星の表すハイテクや電気関係に行きたいと思っているところがあり、特に役員や重役にはその思いが強いのですが、天王星は土星に損なわれているので、財政的にかなり大きな資金がいるのではないかと思います。それを借りなければならないところがあります。それと蟹座の太陽の性質として身内主義になりやすく、排他的になりやすいところがあり、太陽と月は支配星座を入れ替えているので、太陽の意味がお金になりやすいところがあります。つまり大衆に支持されるかどうかですが、会社がワンマンになりやすいところがあります。
斉藤猛新社長は獅子座の太陽に水星とドラゴン・ヘッドが重なっています。獅子座の性質として、どうしてもワンマンになりやすく、頑固なところがあり、目立つことが好きなところがあります。それとこの人は父親や男の親族からの影響が大きいのではないかと思います。家庭や感情を表す月は双子座にあり、火星と重なっているので、かなり積極的であり、情報集めが好きなところがあり、好奇心旺盛でしょう。ただし、時流を見やすく、飽きやすいところもあります。太陽に対して重圧と試練の土星と海王星が損なっているので、劣等感を持ちやすく、苦労が多く、混乱や欺瞞、スキャンダルには要注意です。それと嗜好品が増えやすいところがあります。会社との相性は、この人の木星、海王星、天王星、冥王星が会社の太陽を支えているので、会社にとってはありがたい存在です。EV事業のために社長になる話もありますが、石油やガスにも強く、石油やガスの関係で投資を増やしやすく、外国関係を広げやすいところがあります。営業や企画にもかなり力を入れやすいところがあります。財務の場所にこの人の天王星が入るので、電気やハイテクがお金になりやすくなります。ただし、借りる財務にこの人の土星が入るので、借入金が心配なところがあります。この人にとっては、会社の重圧と試練の土星と変転の天王星が損なっているので、苦労が多く、状況が変化しやすく、会社はかなり重荷になりやすいところがあります。会社にとってはまたとない良い相性ですが、この人にとっては悪い相性です。余談ですが、会長の杉森務氏は太陽に石油やガスを表す海王星が重なり、木星と冥王星が重なって支えているキングメーカーになりやすいカリスマです。かなりワンマンになりやすいところがある人ですが、この会社のためには斉藤氏の方が良いと思います。二人の相性は悪くないのですが、どちらもワンマンになりやすいところがあるので、少し心配です。
星回りとしては、会社は現在は太陽が木星に支えられているので、かなり順調だろうと思います。ただし、それが続くのは5月の前半ぐらいまでなので、5月の後半ぐらいから苦しくなりやすいところがあります。それぐらいから石油やガスの価格が下がりやすくなります。その頃はインフレも落ち着きますが、日本やアメリカ、中国などは不況になりやすいところがあります。新社長は現在は太陽を土星と冥王星が損なっているので、苦しい状況だろうと思います。大きな挫折を味わいやすく、精神的にも不安が大きいし、負担も大きく、考え方がかなり甘くなっているところがあります。この人が良くなるのは5月ぐらいからで、それぐらいから来年の春ぐらいまでは良いのではないかと思います。ただし、冥王星はかなり長い間、太陽を損なっているので、これから始まる未来計画は良くてもこの人にとっては大きな挫折を味わいやすくなります。特に対人関係には要注意かもしれません。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2022.02.13
今回は計測や分析機器、医療や半導体、航空関係の機器を製造している老舗の島津製作所と4月から新しく社長になる山本靖則氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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島津製作所が設立した日は乙女座の太陽に冥王星が支えに入っています。この組み合わせは血族会社に多く、血族が会社を支えている場合が多い組み合わせです。昔からの馴染みが支持しやすく、その地域に密着している場合も多い。ただし、目立つ場所に入っている木星に損なわれているので、社会的に目立ちやすく、負担が大きいところがあります。乙女座の性質として細かく緻密な仕事を得意としています。それと医療関係にも縁がある会社です。稼ぐ財務の場所には水星と金星が重なって入り、木星、土星、海王星に支えられています。医療関係、繊維や食料関係(農業、畜産、水産関係も含む)、海や水、液体全般や化学関係からもお金が入りやすく、かなり安定して、大きなお金が入りやすく、独自のブランドが作れる会社だろうと思います。特に土星の支えはプロ(専門家など)からも支持されやすいところがあります。科学やハイテクの天王星は従業員や子会社の場所に入っているので、従業員や子会社は科学やハイテクに強く、専門的ですが、なかなか重役や役員の言う事を聞いてくれないかもしれません。大衆や公共を表す月は取引先や顧客の場所に入り、冥王星に支えられているので、取引先や顧客はもしかしたら官庁かもしれませんが、絶対的であり、太陽を損なっているので、会社としてはかなり振り回されやすいところがあります。重役や役員の場所には冥王星と離れたしところに火星が入っていますが、冥王星は会社である太陽を支えていますが、火星は投資や株や為替の場所に入っているジュノーに損なわれています。時間が経つほど積極的で、愛社精神に富んだ重役や役員が多くなりますが、それらの人は法律問題でトラブルを起こしやすいところがあります。それと身内主義になりやすく、取引先や顧客と不和や争いを生みやすいところもあります。
山本靖則新社長は魚座の太陽に水星とキーロンが重なり、土星と海王星に支えられています。かなり情緒的なことを大事にしやすく、勘が働く人であり、論理より自分の勘を信じるところがあります。専門的な事には強く、独自のブランドを作れる人ですが、太陽と水星は、火星、木星、冥王星に損なわれているグランドクロス(死の十字架)の形になっていて、かなり短気であり、ヒステリックなところがあります。それと考え方が甘く、大きな挫折を味わいやすい人です。あまり信念のない人であり、目の前の事を柔軟に処理するのは良いのですが、何かこれと言った信念を持つことがなかなかできないところがあります。周りに右往左往させられやすく、身近な人は扱いに困るところがあります。上田輝久現社長は信念の人であり、一度言い出したら意見をなかなか変えないところがあり、かなり頑固ですが、それとは逆の人ではないかと思います。ただし、火星、土星、海王星はヨッドの形なので、良くも悪くも機械関係で独自のブランドを作りやすく、機械関係が嫌いでも離れられないところがあります。家庭や感情を表す月は蟹座にあり、自分の属するものに対して愛着を持ちやすく、家庭や会社に対して愛着を持ちやすいのですが、身内主義になりやすく、排他的なところがあります。会社との相性は、この人のトラブルの火星と木星が会社の太陽を損なっているので、最初はかなり会社にトラブルを持ち込みやすく、負担を掛けやすいところがありますが、この人の冥王星が会社の太陽と重なり、土星と海王星が支えているので、時間がかかりますが、地味に会社を支える人になると思います。この人にとっては会社は絶対的なものです。ただし、お互いにトラブルが多くなります。それとこの人はビジョンを持つことはできますが、あまり細かい緻密なことが得意ではありません。むしろ嫌いです。
星回りとしては、会社は現在は太陽を天王星に支えられているので、外国関係のハイテクやデジタル関係、エレクトロニクス関係に力を入れやすく、会社全体を改革しようとしているところがあります。ただし、太陽は木星に損なわれているので、負担が大きく、現在はかなり苦しい時期ではないかと思います。2023年は注目されやすいところがありますが、後回しにしてきた問題が噴出しやすく、かなり厳しく苦しい時期が始まります。新社長は現在は太陽に木星が重なり、やっと大きなチャンスを掴める時期になりました。野心的になりやすく、やる気満々でしょう。精神的にもかなり余裕がある時期です。ただし、それは5月の前半までなので、それまでにやりたいことをやっておきましょう。それ以降は精神的に負担が大きくなりやすく、来年の春ぐらいから会社同様にかなり厳しく苦しい時期が始まります。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2022.02.12
今回は鋼板やプラスチックの加工機械、鉄道車両向け製品などを作っている日本製鋼所(JSW)と新しく4月から社長になる松尾敏夫氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
お知らせです。
問い合わせのコーナーを作りました。占いの質問や問い合わせはメールで無料で随時受け付けています。尚、電話の問い合わせは現在は受け付けていません。
占いの支払い方法をコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。
個人の悩み事や相談事は初回の方は半額の2.500円。
企業や国の事、気象(天気)の占いの方は初回が半額の5.000円です。
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日本製鋼所(JSW)が設立した日は射手座の太陽に金星、キーロンが重なり、海王星と冥王星に支えられています。外国とかなり縁が深い会社であり、外国に対して強い会社だろうと思います。金星とキーロンの重なりは癒しや繊維関係、高等医療関係にも強いところがあり、海王星はプラスチックなどの化学製品や石油、海や水の関係に強く、冥王星は原子力関係やゴミ、汚染関係に強いところがあります。ただし、金星とキーロンは土星に損なわれているので、重役や役員から繊維や高等医療関係は不満を持たれやすく反対されやすいところがあります。稼ぐ財務の場所には大衆や公共を表す月が水星と重なって入り、離れた場所に鉄製品全般を表す火星が入っています。月と水星は土星と天王星に損なわれているので、一般大衆や公共関係、インフラ全般や交通関係は苦労の割にお金になりにくいところがあります。火星は海王星に損なわれていますが、土星と冥王星に支えられています。化学関係、石油やガス、海や水の関係、環境の関係ではトラブルが起きやすいところがあり、スキャンダルなども起きやすいのですが、鉄製品全般は底力があり、堅実で安定した収入があります。この会社の屋台骨だと言っていいでしょう。借りる財務の場所に変転の天王星が入り、木星に支えられていますが、月、水星、土星に損なわれています。高等技術やハイテク関係での借金はかなり増えやすく、また会社内部は拡大しやすく、それが借金を増やしやすく、会社に深刻なダメージになりやすいところがあります。それとこの会社は投資や株や為替などの投機的なものでは不和や争いが起きやすいところがあります。
松尾敏夫新社長は魚座の太陽に家庭や感情を表す月が重なり、海王星に支えられています。好きなことが出来る人であり、この人自身にあまり矛盾がありません。かなり勘が働く人であり、霊感がある人だろうと思います。もしかしたらボランティア関係や介護関係に興味がある人なのかもしれません。お節介をやくところがあります。はっきりとしたビジョンを持ちやすく、理想を追いかける夢追い人なところがあります。ただし、太陽と月は冥王星に損なわれているので、人生的にも精神的にも大きな挫折を味わいやすいところがあります。どこか劣等感を持ちやすく、学生の頃にはいざこざがあった人なのかもしれません。知性の水星は水瓶座にあり、火星と木星が重なっているので、科学に関心がある人であり、論理的に物事を考えられる人です。情緒と論理の人だと言っていい人でが、この人が論理的に物事を考えている時に感覚的なもの、感情的なものが邪魔をしやすいところがあります。鉄製品全般を表す火星はタイトに木星と重なっているので、鉄関係の仕事は天職なのかもしれません。ただし、火星と木星は天王星に損なわれているので、事故や事件には要注意で、先読みもいまいちなところがあります。誰かにかまって欲しいところがあり、さびしがり屋ですが、孤独にも強いところがあります。会社との相性は、決定的に良くも悪くもありません。平凡な相性です。会社の稼ぐ財務の場所に入っている水星と月をこの人の冥王星が支えるので、交通関係、インフラ関係、医療関係、大衆や公共に関係したものに力を入れやすく、会社の天王星もこの人の冥王星が支えているのでハイテク関係にも力を入れやすいのですが、借入金が心配なところがあります。
星回りとしては、会社は現在は太陽を木星と海王星が損なっているので、負担が大きくなりやすく、会社内部で混乱や欺瞞が起きやすく、かなり大変な状況ではないかと思います。この会社が良くなるのは今年の5月後半ぐらいから良くなると思います。そのぐらいから鉄製品全般が良くなりやすく、鉄やその関係に注目が集まりやすくなります。また、金属関係の値段も上がりやすくなります。新社長は現在は太陽に木星と海王星が重なり、かなり大きなビジョンを持ちやすく、やる気満々でしょう。現在は大きなチャンスを掴みやすく、飛躍できる時期です。ただしこの運が続くのは5月の前半ぐらいまでなので、現在はかなり大切な時期です。ボーとしているとあっという間にチャンスを逃すので、捕まえ損ないでください。12年に一度の大きなチャンスを捕まえられる時期なのです。2023年の春ぐらいから厳しくなりやすく、会社も新社長も徐々に経営が難しく苦労しやすくなります。新社長はその頃から精神的にも疲れやすくストレスが溜まりやすいところがあります。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2022.02.11
今回はいつもと趣向を変えて現在、大河ドラマで佐殿(すけどの)として登場している源頼朝を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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源頼朝(佐殿)が生まれたのは久安3年4月8日なので、現在使われているグレゴリオ暦に直す(西洋占星術で見る場合は必ずグレゴリオ暦に直します)と1147年5月16日生まれになります。
牡牛座の太陽に土星、冥王星、ドラゴン・ヘッドが重なり、双子座の初めにある水星も重なっています。父親の影響がかなり大きく、そのため行動を制限されやすく、ものすごく頑固で意固地なところがあります。ただし、土星と冥王星の重なりは大きく世の中の価値観を変える活動を一生かけてすることになります。冥王星と太陽が重なっている星の位置で、有名人は大石内蔵助や徳川家康がいます。特徴としては一度スイッチが入ると劇的に人生が変わりやすく、非常事態に強い人です。つまり、この人たちが活躍できるのは非常事態の時が多く、普通の場合は凡庸に思われることが多い。平和な時の普段の生活では出てこない力を発揮する人たちです。土星が重なっているので、苦労が多く、現実的です。それと牡牛座の意味の土地が絶対的な意味を持ちやすく、この人やこの人の時代に生まれた人は土地が絶対的な基準になりやすい。本質的には保守的です。土星と冥王星の組み合わせは限界突破の組み合わせで、正面から高い壁を突破しようとします。それに双子座の水星が加わり、水星には木星が重なっているので、情報収集能力が高く、情報の分析力も高い人です。頭の良い人でしょう。情報の調査や追及には熱心なところがありますが、視野が狭くなりやすいところがあります。専門情報には詳しくてもそれ以外は興味がない、と言ったことになりやすい。ただし、海王星が太陽、土星、冥王星を損なっているので、スケープゴートになりやすく、見果てぬ夢を見る人であり、混乱や欺瞞に悩まされやすく、裏切りにも合いやすい人です。家庭や感情を表す月は獅子座にあり、火星と天王星に支えられています。戦いが好きであり、改革にはとても熱心です。それと人と同じことはしたくないところがあります。派手な事やドラマチックなことに興味があり、独裁者やワンマンになりやすいところがあります。独立心は旺盛でしょう。かなり積極的で情熱的なところがあります。ただし、月は太陽、土星、冥王星、海王星に損なわれています。思っていることとやっていることに矛盾が出来やすく、子供の頃にかなりさびしい思いをしやすく、感情を押さえやすく、冷たいドライなところがあります。家庭や感情の問題はかなり深刻であり、感情を爆発させるところもあります。家庭や感情のいざこざが起きやすく、母親や女の親族と縁が薄いところがあります。余談ですが、妻の北条政子は保元2年(1157年)の生まれなので、この年は木星が牡羊座にあり、海王星が射手座にあり、頼朝の月を政子の木星と海王星が支えていたのではないかと思います。その上に政子の天王星が頼朝の太陽を支えているので、政子と結婚すると、より夢を持ちやすく、大きなビジョンを持ちやすく、自由を求めやすく、独立心がより旺盛になりやすく、自分を縛っているものから解放を求めるようになります。また精神的にかなり気分が大きくなりやすいところがあります。本当は政子の誕生日が分かればよいのですが、残念ながら分かりませんでした。ただ、頼朝の月が獅子座にあるので、政子はもしかしたら火の星座の生まれなのかもしれません。以上余談でした。
頼朝の戦いの火星は木星と天王星に支えられているので、戦いの才能もある人です。ある意味、武家の棟梁にふさわしいかもしれません。喧嘩上等の人です。それとこの人は金星に対して火星と不和や争いのエリスが損なっているので、恋愛には不和や争いが起きやすく、トラブルが続出しやすくなります。妻にするのなら情熱的で積極的で強気な人を選びやすいのですが、恋をするのなら家庭的で保守的な人が良いと思っています。金星が蟹座にあるので、どこか母親のように甘えさせてくれる女性が恋愛には良いと思っています。それとこの人は太陽、土星、冥王星がキーロンに支えられているので、土着の信仰にかなり深い縁があります。
この人が死亡した日は建久10年1月13日なのでグレゴリオ暦に直すと1199年2月16日になります。
この人の太陽、土星、冥王星に進行してきた土星が損ない、この人の火星に変転の天王星と冥王星が損なっています。落馬が原因で死亡したともいわれていますが、何らかのアクシデントが起きた星の位置です。頭の中は妻より若い女性の事を考えていました。この人の金星に月が重なっているので、死ぬ間際に思ったことは妻ではありませんでした。あるいは自分の子供の事を考えていたのかもしれませんが…。月が海王星とコンタクトしているので、死ぬ時は覚悟していたと思います。それでも何かに腹を立てていたところがあります。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。
2022.02.09
今回もまたコーヒータイムなので、もう飽きたという方、ごめんなさい。少し無駄話に付き合ってください。今回は離婚についての話を書こうと思います。
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実は私の死んだ同居家族も離婚しています。私が幼い頃なので、離婚した相手を私は覚えていません。今回、家族が死んで、初めて、戸籍を見て相手の事を知りました。戸籍には離婚した相手の生年月日も載っているので、死んだ家族とどこが合わなかったのか、星の位置を見て思いました。
決定的に合わなかった相手は死んだ家族ではなく、その親の方だと。死んだ家族は親と同居していましたから、もちろん相手も同居していたと思いますが、よく、世間で配偶者の親との苦労話を聞きますが、星の位置を見る限り、かなり壮絶な関係だったと思います。お互いの重圧と試練の土星がお互いにの太陽を損ない、それに戦いの火星が加わり、深刻なものになったと思います。こういう関係は暴力や喧嘩が絶えなくなりやすいのです。
死んだ家族は母親っ子なので、もちろん母親の方に肩入れをしたと思いますし、もしかしたら二人の板挟みだったのかもしれません。私の家では別れた相手がすべて悪い、と言う話でしたが、星の位置を見て、本当はどうだろう、と思いました。
結婚するときは土星の位置はかなり重要で、お互いの太陽と家庭や感情を表す月を損なっていたり、重なっていないことがかなり重要です。土星は動きの遅い星なので、徐々に影響が出てきますが、よく一目惚れして、すぐに結婚したのに別れた。とか大恋愛をして結婚したのに別れたとか聞きますが、土星、天王星、海王星、冥王星の動きはかなり遅いので、その影響は遅く出てきます。しかし、影響は大きいものなのです。木星の支えがあると最初はうまくいきますが、土星が損なっていると徐々に相手の事が重荷になりやすく、重圧を感じるようになります。関係が徐々に冷え切ったものになりやすい相性です。
相手を好きな時はそれほど重要だと思わないことが、一緒にいると耐えられなくなります。このコロナの時期に家族といつもいると苦痛を感じる関係は、普段は仕事などで距離を取っていて、相手の嫌なところも見てみぬふりだったり、気が付かなかったりしていたところが、一緒にいる時間が長くなれば段々と目につきやすく、我慢できなくなりやすいのです。
一昔前のCMで『亭主元気で留守がいい』と言うのがありましたが、いつも一緒にいると相手の細かいことが見えやすくなり、今まで、黙っていたことも文句を言いやすくなります。または、短気な相手なら喧嘩になりやすく暴力が出たりします。そして離婚を考えるようになったりします。
時々会っていた時は楽しい相手なのに一緒にいると苦痛になる関係はあるのです。そして、結婚は周りも巻き込むものなので、自分たちだけでは済まないことも起きます。
以上、離婚についての私の意見でした。